上司とうまくいかない!上司が苦手!そんな困った状況を解消・解決する方法をご紹介!

職場で感じるストレスの大半は人間関係によるものです。

実は仕事内容が辛い職場であっても人間関係が良好であれば人はそこまで大きなストレスを抱えることはなく前向きに働いていくことができますが、やりたかった仕事であっても人間関係がうまくいっていないと抱えるストレスが大きくなり、仕事が捗らなくなるなど仕事の悪循環に陥ることになります。

社会に出れば素晴らしい同僚や仲間、尊敬できる上司とだけ一緒に働くということはできないため、嫌いな上司や生意気な部下など自分と合わない人とも一緒に働いていかなくてはなりません。

特に会社の人間関係で重要なのは上司との関係と言われます。
上司が悩みや相談に親身に乗ってくれたり、色々と気にかけてくれるだけでストレスはかなり軽減されます。

しかし、とある調査によると苦手な上司や嫌いな上司が職場にいる人の割合は7割を超えています。
ほとんどのビジネスパーソンは上司に対してどこか「苦手だ」「嫌いだ」と感じながら日々の仕事にあたっているようです。

しかし、「上司が嫌い・苦手」という状態で仕事を続けていれば、当然職場でのストレスは大きくなり働き続けることが辛くなってくることでしょう。
そうなれば最悪の場合メンタルバランスを崩し退職しなくてはならなくなる場合も考えられます。

この記事では、苦手な上司との関係に悩んでいる方向けに嫌いな上司との付き合い方をご紹介していきます。

 

上司とうまくいかない理由

 

上司が苦手な理由は人によって様々あります。
これからご紹介する上司は一般的に嫌われている上司の特徴です。

あなたとの相性の問題ではなく、他の人からしても嫌い・苦手な上司です。
まずはどのような上司が嫌われるのかを知り、対処法を考えていきましょう。

 

理不尽で自分勝手な上司

あなたの上司ということは基本的にはあなたよりも長く働いてきた人ということです。
そのため、仕事ができる人と思いがちですが、実はそうでないこともあります。

仕事について相談してもその場によって言うことや指示が変わり、仕事が完了し報告に行くと「誰がこんな指示をしたんだ!」と怒られたり、いざ仕事がミスにつながると「そんな相談は受けていない」と逃げたりと理不尽な思いをすることがあります

更にこのような上司に限って、職場内のコミュニケーションを疎かにしていることが多いため、業務で最低限必要なコミュニケーションすら取ろうとせず、全く聞いてもいない業務を任されてしまうこともあるでしょう。
当然、重要なことも報連相が届かなくなるため、トラブルが起きた際にも取り返しのつかないことになり、その責任を他の人に擦りつけるようなこともあるでしょう。

このような自分の非を認めず、理不尽なことばかりを言う自分勝手な上司の下では仕事を効率よくこなすことができず、体力だけが奪われるため、あなただけでなく他の人からも嫌われることになります。

 

体育会系で精神論ばかりの上司

仕事に行き詰まった際に「気合いでどうにかしろ!」「最後まで諦めずにやればなんとかなるだろう」「やる気がないからいけないんだ」などと精神論を述べてくる上司も多くの人から苦手とされるようです。

体育会系の上司のため、コミュニケーションの頻度は高い傾向にありますが、仕事だけでなく飲み会などでも「俺より早く帰るな」「部下は上司のお酌をするものだ」など自分の価値観を押し付けてくるため、精神的にも体力的にも疲れてしまうことになります。

このタイプの上司は自分自身が体育会系のやり方で成果を出してきたという絶対的な自信を持っているため、部下には自分と同じやり方を強要する傾向にあり、パワハラに近いことも平気でしてきます。
また、一番困るのは間違いを指摘するとどんなに良好な関係であっても一気に悪化するため、上司のいうことに逆らうことができません。

また、年功序列を厳守する考え方を持つ人が多いため、自分よりも立場が上の人の前ではあからさまに態度がや言うことが変わることもあります。

 

ネガティブな言葉ばかり使う上司

どんな人もネガティブな言葉ばかりを使う人と話をしていると話を聞いているだけでも精神的に辛くなってきます。

コミュニケーションを取るほどにネガティブな話や人の悪口などを聞かされ、話すこと自体が嫌になってくるような上司もいます。

当然このタイプの上司は部下の成功よりも失敗をよく覚えていて、何かある度にネチネチと過去の失敗をあげて話をしてくるため、部下のモチベーションを育てることができません。
部下からの信頼も低く、孤立化していくため、更に上司自身がネガティブな循環に陥っていることが多いです。

 

仕事ができない上司

仕事ができない上司はどんなに人柄が優れていても嫌われる傾向にあります。

仕事ができないということは指示が曖昧で正しく仕事内容の把握ができていないことが多いため、部下が上司の指示通りに動いたとしても仕事が無駄になってしまったり、正しく評価されなくなったりすることで苛立つ人が多いです。

どんなにコミュニケーションが取れて、一見良好な人間関係に見えたとしても、上司が無能ではチーム全体としての成果を出すことも難しく、上司との関係だけでなく同僚との仲が悪化するなどの影響が出てきます。

場合によっては上司のミスを部下がフォローしなくてはならないこともあり、なぜ上司の尻拭いをしなくてはならないのかと不満を持つようになります。

中には椅子にふんぞり返って座っているだけで、部下に指示だけをして一切何もせず、手柄だけ持っていくような上司もいます。

仕事は全て部下に任せきりで、成果が出れば自分の手柄としてアピールしてきますがミスをすれば全て部下の責任になるため部下との信頼関係を築くことはできません。

部下が尊敬する上司とは、あくまで仕事ができること、仕事をしていることを前提としているのです。

このタイプは経営陣が全員親族であったり、社長の息子であったりと能力と立場が一致しない企業でよく見られます。

 

これらのように相手の立場に立って考えられない上司を持つと、ストレスを抱えながら仕事を進めていかなければならないため、仕事の効率が失われることになります。
しかし、部下は上司を選ぶことはできないため、これらの「嫌な上司」と今後どのように付き合っていくか、どのように対応していくかを考えることが大切です。

 

苦手な上司とうまくやっていくためには

 

どんなに上司が嫌いであっても、その会社・部署にいる限りはその上司と付き合っていかなくてはいけません。

上司の様々な言動や行動に振り回されて不満を抱えていることはよく理解できますが、だからと言って上司に対して反抗的な態度をとったり、指示を無視したりとこちらも感情的な対応すると周りから「社会人としてのコミュニケーションができていない」と自分の評価を落とすことになりかねません。

また、会社では上司の方が立場が上なため更に上の上司に「あの上司を替えてほしい」と訴えたとしても、実現することは難しく自分の立場が苦しくなります。
これらは絶対にやってはいけない対処法です。

まずは社会人であるということを第一に考えて嫌いな上司に対しても最低限のビジネスマナーを持って礼儀正しく対応することが大切です。

冷静に対応をするためにも、上司への考え方を変えて少しでも精神的な負担を軽くすることが大切です。

 

期間限定だと考える

一般企業であれば定期的に異動があるため、自分か上司が異動するまでの我慢だと割り切るのも一つです。
定年まで同じ上司と仕事をする人はほとんどいません。
嫌いだという感情にばかり気を取られずに期間限定であることを意識して働くと少し気持ちが楽になるはずです。

また、同じように上司を取引先として考えることも良いでしょう。

取引先であれば多少振り回されたとしても自分と会社の利益のためにと我慢して頑張ることができます。
更に取引先ですから、日頃の挨拶や会話なども業務としてこなしていけるでしょう。

 

スルー力を身につける

嫌いな上司の発言や振る舞いには業務に支障がない範囲でスルーしましょう。

上司への苛立ちは仕事への集中力を奪い、支障をきたすことも考えられます。
それでは自分の成績に響くことになるため、未熟な上司に振り回されるのは無駄だと思って気にしないことが一番です。

もちろん命令を完全に無視することは業務に支障が出るため注意が必要ですが、反発するというよりも受け流し、必要以上に相手にしないというスタンスが良いでしょう。

もしかすると上司にも仕事上のプレッシャーや責任を背負わされて、心に余裕がなくなっているのかもしれません。
理不尽に怒られるとこちらもイラッとしてしまいますが、同じ土俵で戦うのではなく一段上がったところから冷静に上司への対応を考えていくことが大切です。

 

上司のいいところを探す

上司に対して少し冷静になることができたら嫌いな上司のいいところを探してみるのも一つの手です。

嫌いなのですから良いところを見つけることは難しいかもしれませんが、少しでもいいところを見つけるだけでも気持ちが楽になります。
例えば仕事はできないけれど話はよく聞いてくれる、言葉はきついことが多いけれど励ましてくれるなど少しでもプラスの方向に考えることで、感情に流されることなく上司と付き合うことができるようになります。

もし、どうしてもいいところを見つけることができない場合にはその上司を反面教師として考えることもいいでしょう。

しかし、本当に何も価値のない人であれば出世することはできません。
少なくともあなたの嫌いな上司は何かしら評価されることがあったから出世し、あなたの上司になったのです。
立場を変えて考えるなどの工夫をしてみると上司の良いところに気づくことができるはずです。

 

 

他にも「細かくてめんどくさい人」は「慎重派でミスが少ない仕事を完璧にする上司」、「仕事丸投げで何もしない上司」は「全面的に任せてくれて1年後には部下が成長することができる上司」など無理やり解釈することでよく見えることもあります。

人の良いところを見つける能力は自分が部下を持ったら役に立つはずです。訓練だと思って上司の良いところを探してみましょう。

 

話し合う

いっそ腹を割って話し合うこともオススメです。

会議室なりランチや飲みにでもいって2人きりでじっくり話し合いましょう。

上司も部下への扱いが分からなくて嫌な態度を取ってしまっている可能性があります。二人きりという環境であれば、話してくれる上司も少なくありません。

 

いきなりストレートに不満を言うとびっくりしちゃうからな。

少しずつ相談するように話してみましょう。

 

上司より結果出す

上司は自分のやり方が正しいと信じているので、部下に強要している場合もあります。

「違ったやり方でも成果は出るんだ」ということを証明してあげれば、納得してくれる場合もあります

もちろん、部下を苦しんでいるのを楽しんでる、ミスやトラブルは部下に押し付けている、部下の手柄を奪い取るような最低の上司がいることは忘れてはいけません。

どちらにせよ、結果を出して上司より有能なことがわかれば、社内の風向きが変わってくる可能性は十分にあります。

反論や反発をするのではなく、淡々と上司より成果を出すことにチカラを注ぎましょう。

 

戦う

 

 

業務に支障をきたすレベルの嫌な上司とは、徹底的に戦う方法もあります。

上司の意見に真っ向から反論し、周りを巻き込みながら上司と戦っていく方法です。

上司がいなくなるか、上司が意見を曲げるか、そうなるまで徹底的に戦い続けます。

 

ただし、上司に負けてしまうと自分の立場は苦しくなります。

上司との戦いに負けたら辞めるくらいの覚悟を持って、徹底的に攻める必要があります。

 

 

上司が嫌い過ぎる!最終的に上司とうまくいかなければ

 

 

さっきの4つは全部試したことがあるが…結局解決方法は違う上司に変わるしか無いんだよな。

耐えても一時的ですからね。

 

上司の良いところをさがす、上司を変える、いろいろ試しても上手くいかない可能性のほうが高いです。上司の方が立場が上ですし、そもそも他人を変えることは困難なことです。

どうしても我慢できなくなったときのために最終手段を2つご紹介します。

どちらも会社を辞める覚悟がないと実行できない内容です。

 

上司の上司あるいは人事課に相談する

上司の上司、もしくは人事課に相談することです。

あなたがそれほどツライ想いをしている場合、上司が社会常識から外れている行動を取っている可能性があります。ただし、当人同士であれば、それを判断するのは難しいです。

意外にも人事課などに相談したら上司が「パワハラ」認定された、というケースも少なくありません。一人で悩んでもなかなか解決しなかった問題も第三者に入ってもらうことでアッサリ解決してしまうこともあります。

 

しかし、嫌な上司が会社から評価されている自分である場合、自分がマイナス評価されていしまう可能性もあります。また、正しいことをしたとしても嫌な上司から逆恨みを受けてしまう可能性もありますので十分に注意しましょう。

 

転職する

 

 

退職を検討するのもひとつの方法です。

ただし感情的に退職するのではなく、しっかりと準備して転職先を探してから退職しましょう。

 

面接時に転職理由について詳細を問われた際に「人間関係による退職検討中」と「人間関係によって退職したため、次を探している」のではやはり面接担当の受ける印象は異なります。

後者はどうしても「無計画」「人間関係構築が拙いのでは」という受け取り方をされマイナスに取られかねません。

 

勤務しながらの転職活動なのでその際は転職エージェントの利用が必須です。

勤務中のことを理解してくれ、希望の転職先の紹介から、書類選考から面接のアドバイス、面接時間・入社日の調整まで変わって行ってくれます。

 

辞めると決めたら嫌な上司も可愛く見えるもんだ。

辞めるときはできるだけ次を決めてからにしましょうね。

上司とうまくいかない!上司が苦手! まとめ

嫌な上司、嫌いな上司の特徴と対処法をご紹介しました。

嫌な上司をスルーできるなら一番ですが、スルーできなければストレスになるばかりです。人間関係のストレスの負荷は相当高いので、自分が精神的に病んでしまう前に対処をしましょう。そのまま放置してしまうことが1番良くないです。

話し合うのか、戦うのか、転職するのか…あなたが最善という行動を取るように心がけましょう。

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